noon-moon’s diary

ゆるゆると

プリンシパルの君へ〜2022年の記録〜

 

最高最大の物語、真っ白な世界、ここから始まる何を描こう〜

 

 

ジャニーズWESTは全く関係なくて、ジャニーズJr.の松尾龍くんに降りた人の1年の記録。

 

2022年は年始からたつるくんに狂わされた、2021年のジャニーズカウントダウンを見ていた時には全く思ってなかった。

2018年から2021年は、ジャニーズでゆうぴーがいちばんというのは変わっていなかったけど、すごくゆるいおたくをしていた。

就活でバイトをしていなくて内定先も決まっていなくて、サマステのチケット代すら払えなくて早番含めて複数チケット譲って、同時に俳優オタクになって舞台挨拶がメインの現場になって。社会人になって彼氏ができてオタクやめようかなと思ってジャニーズのFC会員減らして。(今すごくすごく後悔している)

日プ2にファイナルが終わったタイミングでハマり、INIと小林大悟くん(現在はTO1という韓国のグループに加入)を好きになった。その後しばらくして、結局ジャニーズのオタクがいちばん楽しいなと思った。(これは俳優オタクの時から思っていた)チケットが取れたり譲ってもらえる機会があればゆうぴー見に行ってやっぱ自担だなと思った。ただ、2016-2017の色白黒髪奥二重の目が死んでるゆうぴーを思い出すと、そのゆうぴーはもう居ないんだなと毎回今を生きてないおたくを自覚する気持ちが少しあった。

 

前置きが長い。

 

たつるくんは、前の記事でも書いてたけど、コロナになってISLAND TV(ジャニーズJr.が自由に動画をアップロードできる無料コンテンツ)(検閲はあるはず)を見てから話し方好きだな〜髪の毛長いの似合ってるな〜てお気に入りの人だったなと後から思い出した。実際にこのブログに書いていて記録があってよかった。2019年のドリボは観ていなくて、2019-2020のジャニアイは行ったんだけど、全然ちゃんと見ていなかったなぁ〜。

たつるくんの存在は入所直後のMステの時から知ってて、大人になったたつるくんのビジュアルが自分には刺さった。

17.18.19歳が刺さりやすい自分的には例外。

2021年になって、あじ(少年忍者の安嶋くん)とのISLAND TVが流れてきて、顔すき!!!!ってなった。黒髪と縁メガネが似合う人が好きらしい。12月のジャニ伝の時からきみぺ意識の黒髪パーマで、最近のビジュアルがすごい好き!!ってなった。

https://j-island.net/s/jitv/video/100110?ima=2546

 

ジャニアイにちょうど入る前だったからすごく楽しみにして観に行った。

 

(ここまで下書きに1年くらいためてました)

 

2022年1月ジャニアイ@帝国劇場

ジャニアイのたつるくんは、Jr.ほぼ全員が出る演目(OP、Jr.SPのアクアリウム、和太鼓、ノイナ、学徒動員のライフルとダンス、マジック後のショーメドレー、エンディング)に加えて、タイタニックのスウィングシップ、五輪のブレイキン、時計をとめてのバレエと見せ場が多くて本当に感動した。

本当に忙しくて運動量がとんでもないのにひとつひとつの動きが丁寧で綺麗で表情も楽しい曲ならとびきり楽しそうにしてる。

特に心を掴まれたのは、今回初のタイタニックのスウィングシップ。アクロバットができるメンツが出演者内でオーディションして選出されたとのこと。土台メンバーが大きな船を揺らす上で、たつるくんたちがバーを掴みながらバランス取ったり滑り下りたりと、本当に危なくて。たつるくんは揺れるセットにあるバーでバレエのようなポーズとっていて、そんなところでも美しさ優雅さを魅せられる人ってたつるくんだけだなと思ってそこで堕ちたと思う。

 

中止もあって、持っていた後半のチケットが何にもならなかったけど、初めてBlu-rayとしてジャニワ、ジャニアイの映像が2022年版で残ったこと、とても有難い。

 

ジャニアイの後は、4/2からはじまったキンプリの初ドーム、Jr.SPがツアーのメインバックだった。

 

ここから先はJr.SP担(現SpeciaL担)がいかに色んな現場に出現するか、ということが分かるような記録になる。ひとつずつ細かく残そうと途中まで書いてたら長くなってしまったので、今回はざっと1年を振り返ることにした。

 

 

さて、キンプリドーム。

個人的にもともとキンプリ担だったから、Jr.時代の曲のメドレーもある今回のツアーは何回か行くほどさらに楽しくなれる公演でめちゃくちゃ楽しかった。デビューしてからは1stコン1回しか行ってなかったので、キンプリはこんな感じか〜ってなった。キンプリ世代以下が多いものの、ファミリー層もいる。

曲は、キンプリはファンサしてるけどJr.は沢山踊っている、というシーンがわりとある。

同行に誘った嵐コンだけ経験のある友人からは、キンプリたくさん踊ってたね!という感想をもらった。終盤にダンスパートをもってきたことが印象的だったとのこと。Jr.担になってから若手グループしか見ていなかったから、感覚が違っていたな、と新鮮だった。

 

そして、元担のハイハイはツアバしてないからツアバ担楽しいな〜って心から思った!お金はなくなるけど!

 

唐突だけど、SpeciaL(昨年12月に改名)がプライベートな話をできる定期的な機会は、自分たちでアップするISLAND TVのほか、月1ペースのジャニーズwebのブログか、WU、P、Dの雑誌のみ。

YouTubeはジャニーズJr.チャンネル+?というIMPACTorsと2組だけのチャンネルに属している。ただそっちはMVとパフォーマンス動画しかアップされず、存在を忘れられていると思いきやインパのパフォーマンス動画は時々アップされているw 

オリジナル曲、センセーションのMV↓

https://youtu.be/rG_CC5NVa3A

 

ということでSpeciaLのことを知る機会は少ない。

その分自分たちで撮影するISLAND TVは、ツアーだったら地方ごとに動画を撮っていて、こまめにアップしてくれる。一番メンバーのことを知ることができるコンテンツになっている。

自分も、ISLAND TVで気になる→現場で注目したという流れだった。ISLAND TVができたのは2018年??とかだから、その前からJr.SP(SpeciaL)担をしていたファンの方はつよいなと思う。

 

キンプリのMade inツアー後の雑誌では、平野くん神宮寺くん岸くんと楽屋でふざけて遊んでたよ、楽しかったって話を3誌全部でたつるくんは言ってて後輩なのに仲良い。

脱退の話が出たときはたつるくんショックだよなーって心配した。

 

 

さて、キンプリドームツアーの後半には5月にJr.SP初めての単独コンサートがグローブ座であった。JOHNNYS' Experience という公演でいくつかのJr.のユニットの公演が4.5月にあった。

すぺしゃるは、GW明けの平日3日間で土日休みの会社員としては非常につらい。本当に。

ちなみに今年はSpring Paradise として松竹座と日本橋の三井なんとかってところでSpeciaLの単独があって、それも全て平日。きつい。

 

グローブ座はショーを魅せるというテーマで、

ジャニーズ王道の曲からかっこいい曲、和メドレー、それぞれのソロなどで、1時間半かそれ未満の時間に沢山の曲、演出を魅せてくれた。

 

 

単独のMCで、それぞれ個人で出演する舞台の告知をしていて、たつるくんだけ何もないってなっていたらまだ言えないけど〜って言っていて、数日後にきょも(SixTONES 京本大我くん)のミュージカル、流星の音色への出演が発表された。

 

 

現場は6、7月は空いて8月の流星に。

ちなみにセクゾとキンプリどっち出る?ってなったけどセクゾはJr.SPの個人舞台のスケジュールが被って出ず、キンプリにはついた。キンプリのMade inツアーはたつるくん流星の音色があったので前半出ていなかった。

流星の音色も関係者のコロナで初日が3日ほど?中止になり、たつるくんの誕生日の8/4が初日になった。偶然にも持っていたチケットが初日になり、オリジナルの初の演目なのでワクワクしていた。

内容は七夕の織姫と彦星がどうにか会って結ばれるけど消えてしまうというような分かりやすいおとぎ話のストーリーだった。

しかし衣装については、メインの2人は洋物で、女王?(姫の母)の衣装はアジアンテイストで、統一感はなかった。

たつるくんの役はフォンスといって、きょも演じる王子の友人役。バレエのシーンもあり、観に来た人に注目してもらえるような役回りだった。幕間ではたつるくんの話が耳に入ってきて嬉しかった。

公演は新橋演舞場と名古屋の御園座、京都の南座、広島のホール(行っていないので忘れた)であり、御園座南座は初めてだったのでおたくの経験値がひとつあがった。

流星では織姫的なお姫様役を演じた真彩希帆さんのことが大好きになった。とにかく歌声がディズニープリンセスでかわいい。

新妻聖子さんもすごい存在感で毎度涙を流しながらとてつもない声量の歌を披露していてすごかった(小並感)

 

 

流星の音色が幕を下ろしたあとはキンプリのMade in、アリーナツアー。たつるくんは横アリから合流と思っていた。しかしすぺしゃるが更新するブログで、蓮音くんの絵文字でたつるくんのメンバーカラーだけ無いという匂わせから、横アリにたつるくんいないのではという説が出てきた。

横アリ初日のチケットをおさえていた自分を恨みながら、直前ではいるかいないかは五分五分という気持ちで通陽(少年忍者の稲葉通陽くん)のうちわを用意して向かった。結果、たつるくんいなかった。初見だったものだから、1曲まるまる探してしまった。

たしかその後、浩大くんのブログでも舞台があるから、横アリで自分は最後という内容が公開され、たつるくんは次の宮城から合流ではという説がでてきた。これは70%くらいそうだろうと思った。行かなかった(チケットがなかった)が、結局やはり宮城から合流だった。

 

たつるくんは黒髪だったが、この後金髪に染めた。

福岡でようやくMade inのたつるくんを見ることができた。自担のいない公演を観た後だったのでずっと目が幸せだった。

 

 

11月は現場がなかった。

 

12月はA.B.C-Zのジャニーズ伝説だった。

キャストは昨年の公演と同じく、A.B.C-Zのほか、佐藤アツヒロさん、7MEN侍、SpeciaL、少年忍者(9忍者)。

 

自分は2017年のときにトラジャを見に1回観たきりだったのでほぼ初めてだった。

1幕は初代ジャニーズの話、2幕は全てのデビュー組の曲を入れたジャニーズメドレー。

たくさん出番があってメドレーは楽しくて、本当にA.B.C-Zに感謝しかなくて楽しい公演だった。

自担がいるジャニ伝は最高!です!

 

千秋楽が12/22にあり、これで2022年の自担現場納めた〜と思っていた。

 

 

しかし、年末12/30.31.1/1に東京ドームであるHey!Say!JUMPのドーム公演のバックにSpeciaLと少年忍者(9忍者)がついた。

 

じゃんぷはインパみたいな噂があった?ので他人事に思っていたから驚いた。

幸いにもお声掛けいただいて見に行った。

じゃんぷのコンサートも行ったことがなかったので15周年のタイミングで初めて見るという縁というか自担の仕事幅広〜となった。

SpeciaLもユニットとして初めてのバック仕事だった。今回Jr.がつくのは東京公演のみ。

じゃんぷの曲は色んなJr.が使うので知っている曲が多く、なんか安心感があった。

じゃんぷ担はひと昔の量産ジャニオタだ!!というような方をお見かけするとともに、ギャルもおり、若い子もおり、不思議な空間だった。

 

東京ドームのじゃんぷコン出るならカウコンもいるんだろうなとドームの帰り道に思った。チケットはなかったので思っただけ。

晦日のカウコン、やはりいた、むしろ事前に告知されていた他のJr.のユニットよりも沢山出番があり映っていた。

 

こうしてSpeciaL担初年として怒涛の1年を締めた。

SpeciaLの2023年はトニコン(V6の年長組 20th Century)に続く。これもまたすごい。