noon-moon’s diary

ゆるゆると

サマステ 特別公演


2015年の夏、六本木ヒルズ横にあるEXシアターで一ヶ月間行われた、ジャニーズJr.のガムシャラ・サマーステーション。VS公演と特別公演のどちらにも岩橋くんは出演しているので半々くらいの回数で入りました。

特別公演の感想を新規なりにダラダラと書きます

わたしはキンプリ6人が揃ったところを見るのは特別公演が初めてです。最近ジュニアを好きになったのでセクパワ横浜にいなかったきしれんは実は初めましてでした。ちなみにEXシアターも初めてでした。

☆OP
暗転してから幕が降りてメンバーカラーの六色の照明が幕にクルクル当てられる。暗転した瞬間の会場と自分のキャーッ!に毎回ゾワッとする。幕をぼっーと見ながらキンプリ様のご挨拶に傾聴する。岩橋くんの声がカッスカスのときは岸くんが「いわげんと一緒に〜」って岩橋くんの分も挨拶してくれました。
一通り6人の挨拶がおわるとキング!チャチャチャ!プリンス!チャチャチャ!と煽られるのでその通りに声を出します。気付けばアラフェス2012のOPの音に。嵐から降りた身としては二重に鳥肌ものでした。幕が下りたら階段の上に並ぶキンプリが。岩橋くんが他のメンバーより頭一つ小さいことなんて全く気にしない(と意識している時点で気にしている)。6人がゆっくり、まるで本物の王と王子かのように、堂々と階段を下り一瞬溜めてステージを進む。この瞬間は私がこの公演で好きなシーンのひとつです。

☆サマーステーション
明るくて自然とウキウキしてくる曲。紫耀くんの「We are Mr.King vs Mr.Prince!!」がすごく好き。オールスターで拝見したときプリティーな平野くんに衝撃を受けた。曲の途中で6人横になってジリジリステージの前にギリギリまでつめる動きも好き。あとフゥ!って合いの手入れることが出来るのは嬉しいですね。君達キラキラだよ!いいよいいよフゥ!ってどこのおばさんだってな気持ちで言ってあげるのが最高に楽しいです。

あの曲の夏の懐メロ感がいいよね。何故か懐かしい気持ちになってキュンとする。バルコニーでニコニコしてる岩橋さんみてキュンとする。

☆渚のお姉サマー
この曲がかかると血圧上がる。わたしWhiteは聴いてないんですけど(笑)、NEWSが4人になった後のアルバム何度も何度も聴いてて。全曲大好きです。お姉サマーはキュートな夏曲でこの曲では岩橋さんのキュートさに拍車が掛かります。

☆HO!サマー
サビで電車ごっこみたいに連なってゆらゆらしてるプリンスが超可愛い。一緒に踊るのすごく楽しいですよねこの曲。今まで嵐しか知らなかったけどこういう定番曲はハズレなく楽しいってことを最近知りました。
私特別公演はいつも上手入ってて、この曲の間奏でステージに戻った岩橋さんが上手でワカメみたく身体を動かして一周回るダンスを見るのがとっても好きなんです。あと、キングが歌うパートで、照明が当たってない中下を見ながら気だるそうに(正確には適度に力を抜いて)左右に肩を動かして踊っている岩橋さんがすっごくかっこいい。

☆Jr.紹介
ここで下手の岩橋さん(後半はプリンスで)がローラースケートのまなやたん、みずき、はしもっちゃん、猪狩くんを紹介。

☆Every Body Go
Jr.紹介の流れでキングが紹介されてローラーで出てくる。後で登場するプリンスは青でキングは赤の衣裳。どちらも肩から腰?にかけてヒラヒラの布が付いててローラーでシューッと走るとその布がなびく姿は貴族でした。遅番に入って初めてスクリーンに目をやったんですけど、ジェットコースターの映像が高揚感?臨場感?を煽ってきてそれもいいなぁって後で気付いた。

☆青いイナズマ
先程のキングの色違いの衣裳。階段の間から登場したプリンスはそのままステージ中央の先端に進む。そこでスモーク&風を浴びて足を台に乗せてオラオラしつつ高貴な雰囲気を醸し出すプリンスは最高で何度だって見たい。この公演で好きな曲のベスト5には入ります。前髪の長い岩橋さんの髪が風に靡いてる姿はとっても綺麗。耳元の刈り上げがこの瞬間丸見えになって女なのか男なのかますます分からない。それに表情。その視線は強くはなく、かと言って淋しげでもなく、儚げな表情で下に目線を落としつつ踊る岩橋さんは魔力を持った妖精のよう。とりあえず見たことない人は雑誌か闇写でその画像を見てみましょう。けれど、スポットが当たるとぶりぶりにチュー顏をしている彼。岩橋さんはいつもの可愛い岩橋さんでした。

階段上にてスタンドマイクでキングが歌う。毎回間の部分では挨拶とか目標とか少しずつ内容変えてきてる。大概カイちゃんが何か発すると可愛い〜って声が会場から漏れます。カイちゃん可愛いタイム

下手から登場した岸くんが「三味線、村治将之介〜!」と紹介して岸くんのタップダンスソロに入る。残念ながら岸くんの足先と板をきちんと見ることは最後まで出来ませんでした。渋くて趣があります。

☆たよりにしてまっせ
キーボードカイちゃんの横で廉くんが伸びやかに歌いあげる。服部さんの曲は中毒性があります。

☆東京ブキウギ
上手からステッキを持って岩橋さん登場。声がカッスカスのときは愛しの神宮寺が横で歌ってくれていたそう。ステッキの先で180度ぐるっと会場を指す岩橋さん。どこにいても指されているような感覚に陥ってドキっとする。最後はバク転して笑顔で終わります。ガムシャラのおかげで綺麗なバク転が出来るようになりました。

☆おばちゃんROCK
ブキウギ終わりの岩橋さんが「ドラム、永瀬廉♡」と紹介すると上手からドラマーれんれん登場。可愛いれんれんがガシガシ叩いてる!!!!!!初見はときめきがしばらく収まらなかった。廉くんはこういうたまに魅せる面がむっちゃイケメンでずるい。ドラムに合わせてサックス平野紫耀が登場。ドラムとサックスが合わさるとむちゃくちゃずるい。平野くんはブフォーーー♪タッタタラッタタタッタタラッタタ♪の音が気持ちよく出ていてさすが怪物。そしてしょうれんにキーボードカイちゃんが混じってバンドしてます。前から健人くんに憧れてキーボードしたかったカイちゃん、そのエピだけで可愛い。

☆AMBITIOUS JAPAN!
廉の横に岩橋、平野の横に神宮寺、海人の横に
岸。毎回岸くんがキーボード弾いてるカイちゃんの真似とかしてウザ絡みする

☆Crazy My Dream 廉ソロ 前半
この曲は特別公演で初めて聞きました。イントロのクレイジッークレイジッークレイジッーの強い音が印象的。私のイメージでは稲妻が落ちる衝撃、みたいな。肝心のサビはあまり覚えていません。ごめんなさい。

☆ダイスキデス 廉ソロ 後半
この曲も今回初めて聞きました。キスマイの曲って色々ありますね。わたしは廉くんのソロはこちらの方が好みです。白タキシードに花束を持ちながら歌うれんれん。こんな可愛い弟いますかっっ!!!弟の結婚を見守ってる気がしてくる。最後に「ダイスキデス」と優しく言葉を残すれんれん。完全に、幸せになるんだよ…(遠い目)の私。ちなみにステージには庭によくあるテーブルとイスが用意されて途中橋本涼くんが暇そうに座っています。

☆ミステリーヴァージン 岩橋ソロ 前半
他ソロもだがクリエとは衣裳が異なる。階段上になりやらモコモコした衣裳のフードを被った人が登場。モコモコしてて体が大きく見えたので紫耀くんかな?と思った人も多かったようです。私は歌舞伎の豪華な衣裳を身に付けた人が現れたのかと (笑) 顔を上げれば岩橋くんでした。ステージ中央では白い椅子を使ったパフォーマンス。後に雑誌でクリエとは一味変えたかったと語っていました。彼は椅子の使い方がエロい。ゆっくりとした動きで椅子をまたぎ、椅子の背を前にしてその背に足をかける。そこからゆっくりとシャツを脱ぐ。バンッとはだけるのではなく一つ一つの動きを客に見せつけてくる。彼のエロいところは、それらを演出する際の顔。エロさを見せつける男の表情ではなく、脱がされる女の顔をしている。恍惚とした表情。しかしそれだけではない。途中で両ほっぺに指を当ててニッコリスマイル。ここでいつもの可愛い岩橋くんに戻ることが出来るのが岩橋さんらしさ。改めて怪物だな岩橋さん。

☆CANDY 岩橋ソロ 後半
これはもはや伝説のCANDY
風邪で喉をやられた岩橋くんの代わりに岸くんが歌ってくれるのです。どピンクのバインダーのカンペをガン見かつ棒読みという。キラキラスマイルのいわちとユニフォーム姿で踊るフレッシュなバックJr.。しかし声は棒読み岸くん。爆笑しかないでしょう。岸くん岸くん言ってるけど岩橋くんが歌う箇所もあります。けどなんと岩橋くんが歌ってるのに岸くんが
いわちー!いわちー!いわちー!いわちー!/
とコールを被せてくる…!黙れ岸くん!とつい言ってしまいましたが、ヲタ芸しながら盛り上げてくれる岸くんにガチギレするわけがない。8/5の一部、三部、と8/20の公演は岩橋くんだけのCANDYだったはず。岸くん、いないと寂しかったな。

☆Anniversary
キンキのバラードメドレー。キングがしっとり歌い上げます。

プリンスが歌う。

☆DON'T YOU EVER STOP
この公演の中で1番目か2番目に好きな曲。
曲に入る前にキングVSプリンスでバトル演出。踊りながら軽く掴んだり追いかけたりとステージをペアで動き回る。岩橋VS平野、神宮寺VS廉、岸VS海人。途中岩橋くんが紫耀くんに床ドンしてキスしようとするのを神宮寺が必死で阻止するという茶番もある。その後?はペアで何故かお姫様抱っこ。皆プリンスが上かな。いわひらは安定、じぐれんはまぁまぁ、きしかいはキツそうってかんじです。

ドンエバはひたすらガシガシ踊ってる。岩橋くんとKAT-TUNの曲の組み合わせは神がかってる。どうしてあんなに似合っているのだろう。腕やうなじの筋がとっても綺麗。とにかく6人ともかっこいい。

☆Keep the face
☆喜びの歌
ファンサ曲。両バルコニー行きます

☆MC
とにかくれんれんがペロい。大概廉くんの開口と同時にMC入る。廉くんが仕切って神宮寺がフォロー、後は思い思いのタイミングで発言する形。れんれんは他の人へのフォローや話を振るときの声が(関西弁が)すごく優しいなと感じました。でも、岸くんへだったり、話したいことが出来るとマシンガントークになる。その内容が健全な高校生ってかんじですっごく可愛いかった。6人MCの後はキングが衣裳着替えに捌けてプリンス3人のMCもあります。本人は無自覚だと思われるけど、岩橋くんこっちのMCになった途端よく話します。

☆Crazy You 平野ソロ 前半
平野くんってスターだ…ってひたすら思いながらペンラゆらゆらさせてた。この歌詞を歌う平野くんを前に平野担は何を思ったの…?全人類の女を持て遊ぶ平野氏に君に溺れてるなんて言わせていいのか???

☆Love meee 平野ソロ 後半
こちらの方がすこし激しめ?基本的にはそんなに前半と雰囲気は変わりませんでした(当社比)。

マイガール 海人ソロ 前半
☆ 僕のシンデレラ 海人ソロ 後半
どちらも優しくて可愛い雰囲気。会場も黄色一色でヒマワリが咲いたかのようでした。カイちゃんの伸びやかな歌声大好きだからもっと体型がしっかりして声量が増えることを楽しみにしてる。

☆愛は味方さ
☆The Dream Boys
キングコーナー

☆永遠に 岸ソロ前半
岸くんキンキの曲好きね。バラード多いよね。岸くんって普段の声はそうでもないのに歌声になると高めで、声量があって、岸くんの歌声も好きだな。少クラでセクボが歌うときにたまにやってたフェイクが好き。キンプリではじぐひらの担当みたいなところあるな。

☆Crayzy Moon〜キミハムテキ〜 岸ソロ 後半
岸くんソロでバラードではない!!!!そして嵐!!!!!正直上手なのかはよくわからないけど岸くん独特のキミハムテキでした。音程がたまに違う(笑)岸風アレンジ効いてた。あと岸くんは丁寧な歌い方をするなとよく思います。クレムンは踊りの激しい曲でありながら彼は一節一節丁寧に歌うのでダンスは本家さながらではなく歌プラスαちょっと激しい振り付けってかんじでした。

太陽と砂漠のバラ 神宮寺ソロ 前半
あったかくて優しい、けれど熱意を抱えてる、そんな歌を神宮寺くんが歌って心に沁みないわけがないでしょう。

☆DANCE!  神宮寺ソロ 後半
この曲を自担にやってもらえるなんて羨ましいなー。とにかくかっこいい。踊りや照明、表情、全てかっこよかったです。ただ、神宮寺くんの「俺の心のバイブルに」にジワるものがある。

☆Yours Baby
プリンス。衣装は黒。岩橋くんの上着エンブレム…?衣装お気に入りです。私的ナンバーワンの曲かもしれない。山下さんのクラブ調の曲でほぼ英語の歌詞。イントロのリズムの良い音に合わせてきしいわが腰振り。岸くんは片方に重心を落としてそちらの腰にリズムを合わせるような腰振り。岩橋くんは上に腰を突き上げるような腰振り。うー堪らない。
三人はステージ前方中央から動かなくて照明もそこにスポットが当たって全体的に暗め、ムーディーな雰囲気を作っています。チキチキチキっていう音も好き。足さばきが細かかったり滑らかに横に移動したり大人っぽい振り付けも堪らない。比較的フリーな振り付けのときだと思われるんだけど、岩橋くんが肘を曲げて両腕を上げた状態で踊るところが好きです。三人が肩に手を置いて綺麗に揃って踊っているところは大人っぽくて裏の顔みたいで、長年一緒にやってきた、子供から大人に移り変わる今のプリンスだからこそ出来る空気感だった。是非映像化を!(南無)

☆棚からぼたもち
先程のムーディーな曲調から一転。下手からキングがいっつめん!いつめん!と登場。クリエのIKEMEN(きしれんかい)改め、ITUMEN。岸くんがいけめんだろ?おかしいだろ?と捌けるのに抵抗する茶番があり、結局じぐいわと上手に捌ける。いつもの三人、関西Jr.のしょうれん、そんな二人と同じ関ジュになりたいフロム神奈川のカイちゃん…。「関ジュになりたい」でお姉さん座りのカイちゃんがなんとも寂しそうに言うものだから会場からは「か、可愛い……。」の声。紫耀くん生まれは名古屋、廉くん生まれは東京、関西出身ではなかったというオチ。後半では始めの横揺れリズム取りで左右のしょうれんがヲタ芸をするというおふざけもありました。平野くんのこれでもかっという激しいヲタ芸に比べて、平野くんをニヤニヤ見ながら長細い身体を持て余すようにゆる〜く、けれど顔の曲げ方はバッコンバッコン強めな廉くん(語彙力)。そしてマイク通さずにフォイッフォイッ煩い輩がいるんすよ。廉ちゃまでした。

☆情熱JUMP
バックJr.コーナー。中3トリオがセクゾの白にメンバーカラーのスカーフを巻いた衣装を着てセンターを張っていた。自担はいないが情熱JUMPすごくテンション上がる。若いピッチピッチの少年達が強い眼差しで踊っているこのかんじ。これからもっと自分のファンを集めてのし上がって行くんだっていう未来ある少年達の可愛い顔して野心抱えた雰囲気が堪りません。ワクワクする。

☆勝つんだWIN!!
上手から勝つんだお馴染みの衣装で登場する6人。岸くんがまだまだいけんのかって煽ってくる。この登場するときの音、セクパワや少クラでは流れなかったけど勝利ソロでの披露のときに流れてて、どうやらセットらしいです。曲の正式な始まりとは異なるのかなとは思います。後でクリエのWSを見ていたらこの曲前の音楽が使われていました。けっこう好きです。暗雲が立ち込めるかのよう。

☆DAYBREAK
☆Naked
☆テンション
タオルをブンブン振り回しながらのファンサ曲。両バルコ行きます。バッボーイでのバルコニーの岸くんは柵に足掛けて頭ブンブン。度を越した猿となっていた。

☆SEE YOU AGAIN
今年の春の松竹で作られた曲なんですよね。心に響く良曲ですが、だからこそ、関西担にとっては思い出の松竹への複雑な思いが詰まっていそう。バッボイ終わりの廉くんがひとり残って歌い出す。1人1人ソロパートを歌いながら出てくる。白の燕尾の衣装。メンバーもペンライトを振って会場全体で色を統一する。始めは白、色を次々変えて最終的に白に戻すという流れ。クリエと同じく最後は王子様ポーズでお辞儀。彼等は色々な面を魅せてくれたけれど最後は純白の正統派王子様なキラキラで、ファンにありがとうって気持ちを伝えてくれた。とても素敵な締め括り。この幸せな気持ちもっと上手く伝えたいな。

アンコール
☆Happy Happy Lucky You!!
オールスターの野球のユニフォームにタオル姿。最初はテレ朝Tシャツだったとか。

☆Hello!ハルイロ
この曲、初めて聴いてイイ!とは思いにくいけど何回か聴くと中毒性があるかんじいい。振りも一緒にしたくなる。と言うかノリノリでやってる。

Wアンコール 
☆サマーステーション
本編ラストと同じく階段の下に収まって階段が閉じるのを見送る形。グループのコンサート感があって良い。

Bounce To Night     後半 本編後 新曲
本編終了後、前半ではバックJr.が改めて出てきて煽っていたが、後半ではバックJr.がそのまま残りすぐに煽る。曲もOPの曲に戻り、また一から始まるかのようだった。会場が盛り上がってきたところで暗転。電子音が流れ6色の照明がぐるぐるステージを当てる。メンバーカラーのラインが一筋入った白シャツにダメージジーンズという形で上手から6人が登場。神宮寺が「Bounce to night」と口にするのと共にスクリーンに曲名が表示され曲が始まる。
イントロからサビまでテンポの良い曲で、挑戦的かつ性的。性的というのは個人的主観であり振り付けのことで歌詞は性的ではない。曲の中盤では平野が廉を肩車し海人を腰にぶら下げて回転するというどうしたのかは分からないがとにかく超人的な大芸道を披露する。ちなみにプリンスの3人はその周りをフォイフォイしながら走る。そして「Boom Boon……」の6人のシャツがはだけるところで会場のボルテージは沸点に到達する。脱ぎ方も個性が出ている。岩橋さんはシャツを二の腕に巻きつける形で膝立ちして腰をくねらす。岸くんは前を全開にして自慢の腹筋を見せつけている。センターの神宮寺さんはシャツを肩に絡めてすっごくセクシーな表情。平野さんは儚げな表情をしていて(当社比)チラリと見える腹筋がバキバキ。カイちゃんには最年少ながら普段と違う表情にドキッとさせられる。廉くんは脱ぎ方は他と比較すると大人しく方である。けれどこの曲の廉くんは爆弾であった。脱いだ後の拍をとるのに岩橋さんとれんれんは腰振りをしていた…!縦振り…!散々MCでハイチュウやカルピスの話をしていた可愛いれんれんが腰振り!!衝撃でした。
是非映像化してください。大人の方お願いします。





ジャニーズJr.のコンサートが、今回はこの括りでやる、というようにコンサートごとにメンバーが異なっていたり、ユニットであってもコンサートの中の少しの時間のみメンバーだけのステージが許されていたりするのに対して、デビュー組のコンサートは、コンセプトや一貫性のあるものが多く、それによってグループのらしさを人々にアピールしている。そこがデビュー組のコンサートの魅力だと思う。

私が特別公演に入って最初に思ったのは、ジャニーズJr.のコンサートである一方ひとつのグループのコンサートとして楽しかったということです。その要素としては、キンプリ以外に出演しているJr.は一曲メインでするもののバックに徹していた、オープニングとエンディングがしっかりしていた、MCが充実していた、ペンラやタオルというオリジナルグッズがあった、などが考えられる。グループのコンサート感があったのはすごく楽しかった。
個人的にステージ上のアイドルを尊いと崇めるスタイルが好きなので袖に捌けていくさっぱりした終わり方よりもステージの中央から盛大に姿を消すのを見届ける終わり方の方が夢があって断然良い。


ツイッターで好評だったMCは本当に面白くて可愛いかった。クリエの頃と比べて距離の縮まった仲の良さが伺えたとか。
私もそれまでなんとも思ってなかった(直前の西畑大子に優しくする廉くん@まいジャニではキュンとした)れんまるをこのMCでれんれんペロい!!!可愛い!!!!!ムリキャワイイ!!!!!!!!って6人の中で2番目に好きになるほど気に入った。

廉くんの最初の印象はまいジャニ見てて平野くんは相当ヤバイけどこの子もヤバイなアホだなだったから、5人になってしまったまいジャニで司会の立ち位置を確立しようとしてる姿は痛々しかった。けど、特別公演でMCを回すれんれんの姿を見たら、頑張ってるし可愛いからいいかなって思った(単細胞)。

そんな可愛いれんれんからキティラブオーラ炸裂しててそれこそホントに可愛いかったし、そんな皆に愛される岸くんほんとに素敵だし面白いし、何かといわげん可愛いって流れに持ってきがちだし、そんな流れのときに一緒に可愛いってしてあげたりだんまりいわちのフォローしてあげたりする流石の国民の彼氏じんちゃんは健在だし、そんなじんちゃんと男友達バカやっちゃう怪物イケメン平野くんは爆弾発言しちゃうし、そんな平野くんとれんまるに挟まれて会場全体から可愛いがられる弟カイちゃんも愛おしいし皆まるっと大好きになりました!(長い)

セクボもなにキンもそれぞれですごく好きだけどキンプリもキンプリで可愛いのは事実です!!!!!!(だいこじの本人達からの消滅発言はツライ)

キンプリの存在でそれぞれがギスギスするのは嫌だけど今正式に活動してるのはこのユニットなんだし!しょうがないし!本人達も現実受け入れて前向いてるし!

だからキンプリを応援していきます♡

これからの岩橋くん達の将来がもっともっと輝いていきますように。